03日 6月 2017 塩屋富士ルート探訪1 沖縄本島北部、塩屋の山々を登る! 時間の関係上、2回に分けて登ることに …… 。 その第1回目は六田山(六田原展望台近く)→南クガニ岳ルートを紹介。 南側登山口→南クガニ岳 登山口を入るといきなり急勾配。 岩が削られた道や擬似木で整備された 急階段が続く。 早、イキが上がり、先が思いやられる。 しばらくすると案内板にもあった 「猪垣-ヤマシシガキ」が現れる。 昔、猪の侵入を防ぐために積み上げたらしい。 この登山ルートは、猪垣に沿って 整備されているようだ。 その後もかなりのアップダウンが続く … 。 サーファジを過ぎて 登山口から660m - 標高284m地点に到着。 この地点に休憩広場が … 。 すぐそこに塩屋富士のピークが 現れる。 塩屋富士展望広場 標高317.4m とあります。 写真右側の盛り上がった所のようです。 登ってみると三角点がありました! ここが塩屋富士のピーク! が、しかし、頂上の感じがしない。 それもそのはず眺望がゼロである! 残念! スダジイの巨木。 別名、イタジイ。ドングリが採れます。 他、ヤマモモ、サンゴジュ、ハクサンボク、 ウラジロガシの群生が見られます。 ここが1回目の最終ポイント。 南クガニ岳のピークです。 写真正面のピークが北クガニ岳です。 次回は、向こう側からこのピークを 眺めることになるでしょう。 擬似木の階段。 急勾配で結構キツイ! 山道一面に張り巡らされた木々の根。 ウラジロガシの 板根。 巨大なムシコブ。 コアラに見える?? 第1回目のルートは、残念ながら眺望はゼロ!でした。見所は、山中にありました。 猪垣や巨木の数々。山道もいろいろな表情を見せ、愉しませてくれました。 tagPlaceholderカテゴリ: 沖縄の自然 コメントをお書きください コメント: 0
コメントをお書きください