首里城と慶良間島

今日の天気は、予報では晴れでしたが、生憎の曇り空。

うっすらと慶良間諸島の稜線が浮び上がり

動きを止めたような静寂な海が、眼前に広がる。

曇った日の情景もまた良いもんですね〜！

背高(東)面低(西)の地形に築城された首里城。

この遠景から、正殿が西に向いているのがよくわかる。

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正殿左の白い建物は、県庁舎。左端の横長の白い建物は、那覇空港。

拡大すると那覇空港 国内線 NAHA AIRPORT  DOMESTIC の

文字が見えました。

さらに面白いことが …

島の手前の白い船影だが、これも拡大して見ると船首近くの

青い縦ラインとヘリパッドと思われる平らな船尾の特徴から

海上保安庁の大型巡視船「やしま」ではないかと … 。

「やしま」は尖閣諸島の警備に当たっている巡視船らしい。

デジタル画像になってから、拡大で見ることが簡単に

できるようになり、便利である 　　… が、

反面、画質の粗がすぐ解るので、怖くもある。