浦添城跡の北側崖下にある
琉球王国初期の王陵で、
英祖王が築いたと云われています。
その後、尚寧王(しょうねい)が改修し、
尚寧王自身と一族もここに葬られました。
写真は、その入口です。
階段を上がってすぐの所が「前庭」。
そして
「暗しん御門」(くらしんうじょう)。
その奥が「王陵」です。
ここが「暗しん御門」(くらしんうじょう)。
もともとは崖下を通る
トンネルのような道だったが、
沖縄戦で上部の岩が崩落し現在のような形に
なったのだそうです。
二番庭(にばんなー)から見た、
中御門(なかうじょう)。
門の奥の白壁が、英祖王陵(西室)です。
その奥に見えるのが、尚寧王陵(東室)。
一番庭(いちばんなー)、王陵です。
左の東室が、尚寧王陵。右の西室が、英祖王陵。
1955年に、琉球政府が「ようどれ」の墓室を修復。
1996年に、ようどれ全体の復元事業が始まり
2005年に、完成しています。
一番庭から見た中御門。
まるで魚眼レンズで撮ったような写真ですが、
広角17mm(フルサイズ)で撮ったものです。
陵壁の縦曲線、横曲線と間口の狭さが、
このような造形を創りだしています。
おもしろいアングルを見つけ、
得した気分です。
コメントをお書きください
Latosha Rebuck (木曜日, 02 2月 2017 03:36)
These are actually impressive ideas in regarding blogging. You have touched some good points here. Any way keep up wrinting.
Coy Kovacich (土曜日, 04 2月 2017 10:29)
Your style is so unique in comparison to other people I have read stuff from. Many thanks for posting when you have the opportunity, Guess I'll just bookmark this page.