伝統を継ぐ地域の誇り!「旗頭と獅子舞」。
琉球王朝祭り古式行列の後塵で繰り広げられた勇壮な伝統芸能。
約50kgはあると云う「旗頭」が大空を突くように美しく舞う!
男子にとって旗持ちになるのは、あこがれであり誇りである。
そんな男衆が競い合って「旗頭」を躍らせます。
股引半套(ムムヌチハンタ)とよばれる衣装を身に纏い
腰に旗頭を載せ、天を突くように踊らせる姿は、勇壮で
観衆の目をくぎ付けにします。
この場合、旗頭を見る?旗持ちを見る?…… はて??
旗持ちを中心に男衆の声が飛び交う!緊迫感が伝わってきますね〜!
旗頭が立つ瞬間!かっこいい〜デスね〜!
未来を担う、小さな伝承者たち。凛々しいな〜!
続いて「獅子舞」デス。
首里末吉町の獅子舞保存会の演舞!大迫力!
那覇市の無形民俗文化財に指定されています。
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首里汀良町の獅子舞は、
最も古く獅子舞の発祥とも
云われています。
仁王立ちになって
観衆を睨みつける姿や
空手が基本になった凄みのある
舞いは、他にない魅力です。
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