2000年「琉球王国のグスク及び関連遺産群」のひとつとして、
他8つの文化財と共に世界遺産に登録される。 沖縄県読谷村
築城の名手としても名高い
護佐丸により築かれる。
東シナ海が見渡せる小高い丘にある。
護佐丸は、山田グスクに居城していたが、
その城を取り壊し石材を運び込み
座喜味グスクを築いたと云われる。
その後、中城グスクへ移封することになる。